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2009年9月27日 (日)

小太郎

寒くなるという予報に反して、気温は30℃に迫る勢い。
暑~ (^-^;

一年前の今日、
やっぱり天気は良かったね。
でも、少し寒かった。
土曜日だった。
すごくよく覚えているよ。

あの日、夕方のお散歩のあと、いつものようにシャワーを浴びてご飯を食べたよね。
それからオオ母さんの部屋まで一緒に行って、「お外でご飯を食べてくるからここで待っててね」とバイバイしたんだよね。いつもと違って小太郎、ちょっとぐずった。

ご飯が終わって帰ろうかなと思ったとき、携帯電話のメッセージランプがついているのに気づいたんだよ。
メッセージはオオ母さんからで、一言だけ。
「小太郎、死んじゃった。」

びっくりして、「え?」って言うのと同時に、持っていたカバンを落としちゃった。
ドラマでよくそういうシーンがあるけど、不思議。びっくりしすぎると、落としちゃうんだね。
けど、携帯は離さなかったよ。

サトさんも、一緒にいた友達もみんなびっくりしたよ。
それで、「すぐ帰りなよ」「気をつけて帰りなよ」って言ってくれた。

帰る途中、ウソの電話かなと思ったよ。
サトさんと二人でいたのに、一言も話せなかった。

帰ると、ソファーの上にいたね。
寝た姿勢のままだった。
触るとまだ温かくて、生きてるって思ったよ。

けど、動かなかった。
たくさんヨシヨシしたら、動くかなと思ったよ。
呼んだら、こっちを向くかなと思ったよ。
でも、遅かったんだね。

オオ母さんに聞いたよ。
小太郎、オオ母さんにヨシヨシされながら、ソファーの上で気持ちよく寝ていたんだね。
そしたら、突然吐いて、
オオ母さんが口をぬぐってくれている間にまた吐いて、
あっと思ったときにはもう呼吸がなくておしっこがでていたんだって。

突然、天国に行っちゃった。
前兆さえ、わからなかった。
気づいてあげられなかった。

今日で、一年たったよ。

一昨日、かん太の検診に行ったんだ。
心臓も見てもらったよ。
心臓から出る血管の一つ一つを調べてもらって、「問題なし」って言ってもらった。

小太郎も行った岩倉の病院だよ。
あの時は、歯の検診だったね。
「この月齢でこんなに大人しく歯を触らせてくれるわんちゃん、いないですよ。良い子ですね。これからも大事に育てて下さいね」って、先生いっぱいほめてくれたよね。

次の日に小太郎が亡くなったから、先生、びっくりして電話をくれたよ。
その時に、「心臓が悪かったのかな」と言ってくれたから、かん太、検診してもらったんだよ。

あの日は行きに雨が降って、下道を使ったら3時間半もかかって大変だったよね。
高速道路なんて走ったことがなかったけど、帰り道は小太郎を早く帰宅させたい一心で、高速に乗ったんだよね。

一昨日は、行きも帰りも高速使ったよ。がんばったでしょ(^o^)

先生に言われたよ。
かん太、背中の骨が曲がっているんだって。
パグとかボストンテリアによくあることで、病気じゃないんだって。
もし将来、後ろ足に力が入りにくくなることがあったら、背骨の変形が原因の麻痺だから、早めに受診して下さいって。

びっくりしたけど、仕方ないよね。
わかっていれば注意できるから、わかって良かった。

小太郎、
小太郎のことは、毎日思っているよ。

今朝はね、かん太、公園で沢山走って、3回も水浴びしたんだよ。
それで、泥だらけになったから、帰宅してすぐまたシャワーしたの。
かん太はシャワーは好きなんだけど、バスタオルが大嫌い。
ガルルと言って逃げようとするんだよ。

ドライヤーは随分慣れてきたけど、まだ緊張するかな。
身体に力が入りまくりで、我慢してるって感じ満点(^-^;

小太郎はタオルドライOKだったし、ドライヤーなんて「極楽、極楽」って感じでリラックスしてたよね。
小太郎がお手本を見せてくれたら、かん太も「なーんだ、平気なのか」って思うだろうな。
ふふ、小太郎は毎晩シャワーだったけど、かん太は毎朝だよ。
毎日お風呂に入るのは同じだね。

小太郎のこと、今でも大好きだよ。
毎日、思い出すよ。
初心者飼い主の私が、かん太と少しずつ成長していけるよう、見ていてね。

Rosemary1


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コメント

小太郎君、きっと今でもmikatyさんとかん太君のことを見守ってくれていると思いますよ。
私も、先代の子のことは、忘れたことはありません。。。
今の子がどんなに可愛くても、私の心の中には、先代の子のための特別な場所があります。
あの子のおかげで、今の子が本当に元気にすくすくと大きくなったこと、そしてうさぎのことを心から信頼して任せられる素晴らしい先生と巡り合わせてくれたこと、感謝してもしきれません。
mikatyさんとかん太君の愛情物語、長く長く続きますように。

長年一緒に暮らして来た子との別れも
大変切ないものですが、
短命で急逝してしまった子との別れは
もっと切なく 心に残ります。

私も小学校1年生の時 当時の愛犬が
1歳にして目の前で交通事故で亡くなり、
そのトラウマは未だに消えません。
今の愛犬の過度の引っ張り癖が
どうしてもその時の恐怖と繋がってしまい、
そのお陰で森田流に出会いました。

「犬は使命や役割を終えると あの世へ旅立つ」と
ある本で読んだ事があります。
小次郎クンは ただただたくさん愛されたい・・
という使命を mikatyさんに出会えて
短期間で全う出来たのかも知れませんね。
そして私の愛犬同様 強者のかん太クン。
これは・・・多分飼い主をまず鍛えに
私達の元にやって来ているのかも・・(笑)
これも使命??でしょうか??

私は過去に飼っていた5頭の犬達に
十分にしてあげられなかった後悔が
未だに心に後ろめたい想いで残っています。
その分 今の愛犬には例えツワモノだろうと
たっぷりの愛情を注いで あの世に旅立つ時には
幸せな思い出をたくさん持たせてあげるのが
私のささやかな希望です。

mikatyさんが 小次郎クンとの思い出を大事に
かん太クンに愛情を注いでいるご様子に、
ついつい共感し
長々自分の話まで書いちゃって・・スイマセン。
小次郎クンもきっとお二人を
暖かく優しく見守ってくれていますよ♪

子ぶたさん♪
心の中に、先代の子のための特別な場所があるって、
本当ですね。
空気みたいに軽くなったから、どこへも一緒に来て
くれるって思えることも。
でも、むぎゅっと抱いたりヨシヨシしたりはできない
から、その分、かん太には2倍の愛情でヨシヨシです。


のんちゃん☆♪
> これは・・・多分飼い主をまず鍛えに
> 私達の元にやって来ているのかも・・(笑)

おっしゃる通り!と膝を打ってしまいました(笑)
小太郎は、犬との暮らしの楽しさをいっぱい教えて
くれた。そうして犬なしでいられなくなった飼い主
を、今度はかん太が鍛えてくれる(爆)!

のんちゃん☆は、犬との生活が長いんですね。
私は小学生の頃、クロという雑種を家で飼ったこと
がありましたが、甘噛みや靴の破壊などどう対処
していいかわららず、庭につないでろくに散歩にも行か
なくなり、結局父の転勤で引っ越しする際に父が
保健所に連れていきました。

「あれ、クロは?」
「パパが、保健所に連れて行った」
そんな短い会話を覚えています。
いくらなんでも殺すことはないじゃないかと
ショックが大きく、今でも心がしんしん痛みます。
あの頃は、犬についての知識も意識も薄くて、残酷な
ことをしてしまいました。

かん太と少しずつ息が合ってきたこの頃、実は、
クロのこともよく思い出します。
小太郎の分も、クロの分も、3倍の愛情でヨシヨシ。
ツワモノのかん太くん、どんと来いです(о^ω^о)

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