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2011年4月 1日 (金)

被災地支援

震災から3週間経っても、まだ陸上で海中で遺体の捜索が続き、がれきの撤去も傾いた家の修復も始まらない。。。

そんな中、

きいろちゃんは、社会人になって最初の勤務地だった七ヶ浜に、震災後初めて行ってみたという。

20年前ごちそうを振る舞ってくれた人の家がめちゃめちゃになっててね、住んでいた人はどこに行ったのか、もう全然わからなかったの。

毎日見ていた船宿も消えていて。

海辺には沢山船があったはずなのに、もうどこが船着き場かもわからないの。

全部、何もかもなくなっちゃってて。

そしてね、船が家の上まで持ち上げられて、屋根の上にあったの。船が。。。

あんなすごく高いところまで波が来たんだ。。。

そう思ったら、すごく怖くて。

今大きな余震があったら、ここで死ぬかもしれない。

そう思ったら、心臓がバクバクなって、身体が震えて。。。

 *  *  *

不安定ながれきの中での遺体の捜索は、それは困難なはずだと、きいろちゃんの話しを聞いて納得できた。

震度3~5の余震が毎日続いている。

どうか、災害支援の人たちに怪我がありませんように。

 *  *  *

今もなお各地の消防局、警察署、NPOなど県境も国境も越えて本当に沢山の地域から多くのプロ達が集まり、被災地を支えてくれている。

中でも一番厳しい現場で被災者の保護、遺体の捜索と搬送、救援物資の搬送、そして原発の事故対応をしているのが、自衛隊。

職務だからと思う人もいるかもしれないけれど、

自衛官にとっても過酷な任務。

命を張って現場で活躍してくれている自衛官の数、今日の時点で104,000人
自衛隊がこれまでに救助してくれた命の数:19,247名

助けられた中に、私の恩人の甥っ子も入っている。

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地震・原発事故」カテゴリの記事

コメント

我家には福島で農業を営んでいる親戚があります。
直接の被害はなかったようですが、福島の農産物に対する風評被害が気になります。
我妻殿はインターネットで、福島の米を発注。なかなか良い案だと感心してます。

kenn-sann♪

福島については、悲劇という言葉がそのもので信じがたい状況。避難地域については遺体の捜索すらできなし、その他の地域でも恐怖感が広まり、いわき市内陸部でもライフラインの復旧が非常に遅れたのみならず新聞の配達も止まったそうです。
奥様、インターネットでお米を注文なさったとは!
注文を受けた方はどんなに勇気づけられたことかと思います。
夫も夏物のジャケットをオーダーしました。福島の工場だそうです。震災で被害が出て操業が止まっているとのことですが、届くまでいつまででも待つつもりです。
がんばれ、福島!!

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