千人風呂の歌
友人のお嬢さんが、ピースボートのボランティアとして、石巻で2度、合計3週間活動されました。
滞在期間中、石巻市の永巌寺境内の仮設風呂の管理をしている時に歌を作って、現地の子供たちと歌ったそうです。
癒し系の彼女が、頼もしいお姉さんに変身していました。
前に、別の方がボランティア体験報告会をされたとき、「被災地は人生の勉強の場だった」と言っていました。短い間に大人びた彼女を見ると、確かにそうだと思います。
未だに復旧を待っている被災地の悲しみの大きさは、計り知れないけれど、
その深い悲しみに打ち勝つ確かな希望の灯りが、全ての人の心にともりますように
石巻は、昨夜の台風被害も甚大だったとニュースで知りました。
試練の時を、みんなで乗り越えることができますように!
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私の心に届きました。
ありがとう。
投稿: アーロン姉さん | 2011年6月 1日 (水) 20時12分
アーロン姉さん
アーロン姉さんも、被災地支援されてますよね。
現地でも、現地以外でも、支援が続いている。
そのことが、希望の灯りをつなぐのだと思います。
南三陸町の隣の町に住む親せきが、特産の
油麩の工場の稼働が始まったと知らせてくれました。
働きに出る喜びが伝わってきました。
希望の歌を、歌おう。歌ってほしいです。
投稿: mikaty | 2011年6月 2日 (木) 09時51分