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2011年6月

2011年6月22日 (水)

レベルアップ中

居間の扉を開けてどこにでも行くようになってしまった、かん太。

それでも何もしなければ良いんだけど、いたずらの一つや二つをやってくる。。。ときもあるdowndownshock

ということで、家の中は飼い主のテリトリーでかん太のテリトリーじゃないよ、好き勝手はしないでよ、ってことを覚えてもらうべく、

再び、しつけをやり直し中coldsweats01

夏休みまでに、なんとかがんばろうよねsign03

Photo


良かった映画

今年上半期に見た映画、旧作DVDで良かったもの♡

ダントツで心を打ったのは、「ディアドクター

オオ母さんのこととも重なって、めっちゃ感情移入。

つるべ、すごい!

脚本も、すごい!!

★★★★★

次に良かったのは、

マーリー 世界一おばかな犬が教えてくれたこと

これを見てから、世の中のラブラドールが全部めっちゃ可愛く見える(笑)

原作も買っちゃった。原作は、映画の更に倍くらい面白いhappy01heart04

★★★★★

あと、もう一回みたいと思ったのが、

「インビクタス 負けざる者たち」

「チェンジリング」

この2本は、クリン・トイーストウッド監督の作品。

イーストウッド監督作品は、本人が出演しないやつの方が好き~catfaceshine

あと、ぶったまげた珠玉の作品といえば。。。

「剣岳 点の記」

「エリザベス」

エリザベスは、主役のケイト・ブランシェットの女王っぷりも見事ながら、脇を固めるジェフリー・ラッシュがまたすごい!

ジェフリー・ラッシュは、「恋に落ちたシェイクスピア」の時にその怪優ぶりに圧倒されてからのファン。近作では、「英国王のスピーチ」のセラピストの役も実に迫力満点!!

パイレーツオブカリビアンは、結局まだ見てないの~shock

あと、今頃見た「崖の上のポニョ」eyesign03

まさか津波の映画だったとはsign01

東日本大震災の後に見たので、あまりにリアルcrying

現実でも、震災後に歩けるようになった高齢者がいるとか。

生きる気力って、身体までよみがえらせるのかも!

では最後に、

逆に、これは時間の無駄だったと思ったのが、

「サヨナライツカ」

脚本が情緒的すぎ。後半にかけてどんどん失速で、俳優が良いだけに、超残念down

さて、後半も、楽しい映画、いっぱい見たいっhappy02shine

2011年6月17日 (金)

名古屋シネマテーク<おまけ>

「100,000年後の安全」を上映していたのは、名古屋シネマテーク。

小さい映画館だとは覚悟していたものの、

嬉しくなるほど怪しげなビルの中だしcoldsweats01

2011061512110000

入ってみると、この映画館への愛にあふれたあたりの優しいご主人と女性が接客してくれました。

アットホームな雰囲気に、一気に高感度、アップsign04upup(笑)

ビルの同じフロアには、これまた笑ってしまうほど怪しい飲み物満載の、

中国食品販売と、中国ビデオ&本のレンタル店

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「ツバメの巣のジュースって、どんな味?」

「美味しくないですよ。身体に良い」

Σ(^∀^;)

「じゃあ、『王老吉』って、どんな味のジュースですか?」

「亀ゼリーと一緒の味。中国の北の人はあんまり舌にあわない」

Σ(^∀^;) Σ(^∀^;)


本音接客、気に入った~happy02heart04

亀ゼリーは意外とオッケーな私

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一度食べたらやめられないひまわりの種ローストと、王老吉をゲット♡

王老吉、さらっとしてて普通に飲みやすかったです(≧∀≦)♪


2011年6月15日 (水)

100,000年後の安全

名古屋シネマテークで見てきました。

人間はなんと恐ろしいものを作ってしまったのか。。。

凍りついたgawk

10万年もの間、放射線と熱を出し続け、人体に危険であり続ける放射性廃棄物。

原子力発電というのは、それを捨てるプランなしに、見切り発進した産業だった。。。

人類の作った構築物で、1万年もったものは、まだない。

高レベル放射性廃棄物を封印した最終処分施設。

10万年の間に地殻変動や戦争があれば、たちまち放射能汚染を招く。

興味本位あるいはウランやプルトニウムを狙って誰かが侵入する恐れもある。

1万年くらいたったら、誰も今の言語を話さないかもしれない。

マークで危険を示しても、ピラミッドの絵文字のように、その解読に何年もかかるかもしれない。

誰かが封印を解いたら、人類の命が奪われる危険が高い。

そんな処分場に入れるべき核のゴミが既に25万トン。

しかも、増え続ける。

捨て場がないのに。。。

捨てられない核のゴミ。

捨てても燃え続ける核のゴミ。

知らない間に生き物を被ばくさせる核のゴミ。

「安定した地層に処分します」

なんて、涼しい顔をして説明したのは、誰ですか。

今後10万年安定する地層が、日本にありますか。

核のゴミは、自国領内で処分するのが原則。

なのに、地震列島の日本に最終処理施設に適する土地がありますか。

まさか、

海外で処分するつもりではないのですか。

10万年もの危険を、何も知らない海外の人に負わせるのですか。

原発の誘致のときと同様、海外の人までを札束で誘惑して補助金漬けにするつもりですか。

福島では、高レベルに汚染された水を浄化するときに生じる、さらに放射線レベルが高くなった汚泥の処理をする人がいないらしい。

汚泥の処理さえ危険すぎるのに、

汚泥どころではない、使用済み燃料そのものを何トンも貯蔵した施設ができて、

それが事故にあったら、どうする気なのか?

その時こそ、誰にも何もできない。

神に祈るだけ。

問題は、そんな事故が、何年、何百年、何千年、何万年先に起きるか誰もわからないこと。

人類全体を危険にさらす放射性のゴミ。

そんなゴミを出し続けることは、人類を助けるふりをして人類を苦しめることにならないか?

思うに、

核のゴミは、太陽に打ち込んで太陽に処分してもらうしかない。

でも、安全に太陽に無人ロケットを飛ばす技術は、すぐにはできない。

50年先か、100年先か。。。

その間に、核のゴミは、世界中でわんさか増える。

10万年も眠らせておかなければならない、核のゴミ。

フクシマの悲劇を世界中で引き起こしかねない、パンドラの箱。

短期的な経済的利益のために、そんなゴミを出すという選択をして良かったの?

2011年6月10日 (金)

命と経済~原発考

昨日(6月9日)朝日新聞の夕刊

池澤夏樹さんのコラムから。

  *  *  *  

希望の話をするのはまだ早すぎるだろうか?何か未来につながる、そして嘘の混じらない話はないものか。

まず、気が重いけれども、原発について整理しておこう。

震災をきっかけとする原発の事故からそろそろ三か月になる。フクシマからは恐ろしい話、腹立たしい話しか聞こえてこない。漏洩は止まっていないし、対策は迷走するばかり。

この事故の根は深い。たまたま日本でだけ、無能な会社が原発を運転していたということではない。

核エネルギーはどこか原理的なところで人間の手に負えないのだ。それを無理に使おうとするから嘘で固めなければならなくなる。まずは自分たちを欺いて安全と信じ込もうとする。そこに科学的根拠はない。他の国の他の会社が運営しても、いつか違う種類の、しかし同じように恐ろしい事故が起こるだろう。 

[中略]

砒素や重金属など元素の毒は焼却不能だが、体内に入れなければ害はない。放射性物質は我々が住む空間そのものを汚染する。

原発が生み出す放射性物質は永遠に保管するしかない。事故になれば大量に放出される。だから、原子力工学では「封じ込め」がキーワードになるのだが、結局のところ、永遠に封じ込めるのは不可能なのだ。数百基の原発を数百年に亘って安全に運転し、かつ廃棄物を安全に保管する能力は人間にはない。

風力や太陽光に対して懐疑的な意見は少なくない。

量的にぜったいに足りないというのが主なものだ。隅の方で細々とやっているのならともかく、とても主力にはならない、と電力業界は言ってきた。供給が不安定で、電圧や周波数の面でも品質が低い、という。だからごく少量ならば買ってやってもいいがそれ以上は断る、というのがこれまでの業課の方針だった。

本当にそうだろうか。

[中略]

現実的にはどうだろう。風力と太陽光、まだ研究段階の波や潮汐や地熱、それぞれに困難が多々あることは容易に想像できる。風力について言えば、低周波騒音とか景観とか渡り鳥の衝突とか、課題は少なくない。しかしこれらは既にある技術の延長線上にある。その気になれば手の届く範囲内にある。そこのところがどうにも手に負えない核エネルギーとは根本的に違う。

テクノロジーが社会をドラスティックに変えるところを我々はいくつも見てきた。携帯電話は二十年前にはないも同然だった。液晶のテレビも十年前には珍しかった。ハイブリッドの車は実用化されたし、それとともに伸びた蓄電池の技術はやがて風力や太陽光の供給の不安定を補うものになるだろう。

原子力を国の基本方針としてきたのは間違いだった。ウランはもともと乏しい資源だ。それを補うという高速増殖炉の計画はどんどん先延ばしにされて実現は遠ざかるばかり。

その原子力優遇策が再生可能エネルギーの開発と実用化を阻んできた。フクシマを機に社会の雰囲気が変われば、日本という高度に工業化された国がその気になれば、エネルギーの風景はがらりと大きく変わり得る。

ナウシカの住む風の谷は意外に近くにあるのではないか。

  *  *  * 

5月29日(日)の朝日新聞「声」

定時制高校教員の方の投稿

  *  *  * 

ある授業で原発のことに触れた。「3号機が不調のようだね」と言うと、4年の男子生徒が怒ったように言った。「いっそのこと原発なんて全部爆発しちまえばいいんだ!」

内心ぎょっとしつつ、理由を聞いた。彼いわく「だってさあ、先生、福島市ってこんなに放射能が高いのに避難区域にならないっていうの、おかしいべした(でしょう)。これって、福島とか郡山を避難区域にしたら、新幹線を止めなくちゃなんねえ、高速を止めなくちゃなんねえって、要するに経済が回らなくなるから避難させねえってことだべ。つまり、おれたちは経済活動の犠牲になって見殺しにされてるってことだべした。俺はこんな中途半端な状態は我慢できねえ。だったらもう一回ドカンとなっちまった方がすっきりする」とのことだった。

こういう絶望の声は他の生徒からも聞く。

[以下略]

  *  *  * 

暑くなっても長袖長ズボンでマスクの生活、屋外での部活もできない生活。

危険だと言われても、目に見えるものではないし、感じるものでもない。

身体に既にどれだけ入っているのかもわからない。

見えない恐怖が、健康だった心を次第にむしばみ始めている。

原発ではまだ汚染水がじゃぶじゃぶ出ていて、止まらない。

被害は静岡の茶畑にも広がっている。

自分たちの今の「我慢」の暮らしは、あとどれだけ続くのか?

我慢しなくて良くなったときに、体内蓄積の問題は解消されるのか?

  *-*-*-*

そんな恐怖が福島県民の心に暗い影を落とすこの状態で、

経産省原子力安全保安院と資源エネルギー庁は、原発推進の立場を崩さず、

玄海原発は安全なので点検後は再開して大丈夫だと、佐賀で説明した。

そして、玄海町の町長は、運転再開を認める意向を来月初旬までに九州電力に伝えたいという考えを明らかにした。

理由は、町の歳入の7割を占める原発関連のお金。そして、町民の1割を担う原発関連雇用。

この町は、国の施策で、もう40年も補助金漬けになっている。

  *-*-*-*

一方、フクシマの事故は、ヨーロッパで大きな波紋を広げている。

ドイツは、課題を残しながらも、脱原発を決めた。

スイスも、2034年で全ての原発を廃炉にすると決めた。

ドイツは、脱原発と同時に代替エネルギーでの技術先進国へ舵を切る決断もした。

日本も、福島をクリーンエネルギーの研究基地へと変えられないだろうか。

原発に疑問をもち恐怖を感じている現在の10代の若者が、将来の日本を引っ張ることを忘れてはならない。

2011年6月 7日 (火)

支援マッチング

被災者が一番ほしいのはお金のはず。

でも、義援金はなかなか支給されない。

そんな支援の空白を埋める努力の一つが、支援マッチングサイト。

支援をしたい個人と、支援を受けたい個人を結び付ける。

ただ、システムや内容はさまざまで、

自分に合うサイトはどこなのか、最初はとってもわかりづらかった(汗)

    clover   clover   clover

そんな私が最初に見ていたのは、ふんばろう東日本支援プロジェクト

被災者が必要とするものがリストになっていて、支援者はリストの品を支援する仕組み。

個々の避難所や自宅避難者のニーズを丁寧に集めていてるのがすごい!!

けれど、ニーズの大きさと多様さに圧倒されてしまい、家庭にあるものを1品2品だけ送る、、、という参加はちょっとしにくい雰囲気・・・すみません(><;

しかも、被災者の日々の生活を優先するということで、直接の連絡はNG。

次に見つけたのは、ボランティア・プラットフォーム

支援者が差し上げられるものを書きこみ、被災者が応募できるようになっていて、ナイスshine

でも、写真がアップできないので、送りたいモノのデザインを見てほしい場合はちょっと使いにくい。

ただ、被災者の方と直接連絡がとれるので、支援している実感がずしり。

その後見つけたのが、NHKのアサイチでも紹介されていた、Toksy

Toksyは、写真をアップできるうえ、本当に口紅1本、ハンカチ1枚でも提供できる気安さがあり、支援初心者にはハードルが低くて、グッドgoodheart04

しかも、こちらも被災者と支援者の直接連絡OK

けれど、せっかく宅急便料金を負担するなら、ある程度の容量のものを送らないともったいない気が。。。coldsweats01 ま、これは私のモンダイですが(〃ω〃)

それにしても驚くのが、被災地でのクロネコヤマトの健闘ぶりsign01

私が支援させてもらった人数は少ないとはいえ、岩手の方も宮城の方も口々に「ヤマト便なら届く」とヤマトを指定。

昔はなんでも郵便局だったのに・・・と、微妙に残念~( ̄∇ ̄;)


    tulip   tulip   tulip

ところで、被災ペットの支援に、滝クリさんが参加しているとか。

もともとペットの殺処分などを気合い入れてリポートしていた、滝クリさん。

有言実行の人だった♡

2011年6月 6日 (月)

主従訓練やりなおし

洗剤事件が二度と起こらないよう、先週の月曜日からしつけをやりなおしている、かん太。

就寝時と私が留守の時はゲージに閉じ込めて、終始穏やかに過ごす心をはぐくむ。

同時に、主従関係作りにいそしむ、いそしむ、いそしむcatfaceheart01

そうしたら、今日になって、ちょっぴり嬉しいことが(≧∀≦)♪

お友達のトイプー、ココアちゃんと朝の散歩で一緒になり、集団登校の小学生にくっついて学校の前まで行ったとき、

「えーーー、かん太ちゃん?かん太ちゃん?ホントにかん太ちゃん??」と

大きな声でかん太の名前を呼びながら走ってくる女の子2人。

「そうだよ」

「あーー、ホントだ~」

「去年、2年生のとき、”わが町探訪”で会いました」

「あ、そうだね。公園で会ったね」

「あの時は、すっごい乱暴者だった!」

「そ、そうだっけ・・・coldsweats01

はきはきしたその女の子とお友達は、登校前にかん太をいっぱいなでてくれたheart04

かん太は特に嬉しそうな様子もなく、普通に座っているだけ。

なんか愛想ないなー。

なんて、うそうそ。

小学生が苦手のかん太。

いつもなら、小さい手が頭の上に来る瞬間、ガウガウと甘噛み攻撃を始めるから、私がかん太を横向きに寝かせ、かん太の口から遠いお腹やお尻のあたりを触ってもらうんだっけ。

今日はそんなことしなかったね。

普通に頭をなでてもらって、

その後は、何事もなかったかのように、散歩の続きをしたんだよね。

なんか、小さな進歩shine

けど、嬉しいじゃんdogheart

帰り道、新しい靴で靴擦れができて、かかとの皮がべろりとむけた、私。

中から汁のようなものも出てくるし、痛~weep

帰宅後は朝ごはんの支度に大わらわ。

傷の手当てをする間もない。

ようやく「いただきます」を言ってしばらくした頃、

あれ?

湿ったやわらかいものが優しくかかとに触った。

見ると、先に半分食べ終えたかん太が、なめてくれていた。

かん太、キズを直してくれるの?

ありがとね。

今日は、一日のうちに3回もキズをなめてくれた、かん太。

おかげで、キズは良い具合に乾燥して、

夕方の散歩、いっぱいできたよね♪

かん太、母ちゃん、嬉しいよ。

もっともっと、絆が深まりますようにshineshine

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