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2011年7月25日 (月)

福島~子どもは大丈夫なのか

新幹線で、仙台に帰省した。

途中、郡山、福島駅を通過。

頭によぎったのは、6月30日の朝日新聞の記事

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「尿から放射性物質」=子ども10人、市民団体調査―福島

子どもを持つ親らでつくる市民団体「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」は30日、福島市の6~16歳の子ども10人を対象に尿検査を行った結果、全員から放射性物質が検出されたと発表した。

同団体によると、放射性セシウム134の最大値は8歳女児の尿1リットル当たり1.13ベクレル。セシウム137の最大値は7歳男児の同1.30ベクレルだった。

尿は5月20~22日に採取し、フランスの放射能測定機関「アクロ」に検査を依頼した。同機関は仏政府の認証を受けており、チェルノブイリ原発事故でも、子どもの被ばく量を調べるため尿検査を行ったという。 

[時事通信社]


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郡山も福島も、原発からは遠いけれど、放射能検出が多いホットスポット。

この地域を、見えない放射能のベールが覆っているのか。

放射線に、色がついていたらいいのに。

砂のように噛んでガリっときたらいいのに。

ガスのように臭いがしたらいいのに。

水から、野菜から、畜産物から、そして空気から、

知らないうちに身体に入ってしまう、放射性物質。

知らないうちに、内臓に、骨に、とりこまれて、たまってしまう。

今日、笑いながら、美味しい美味しいとお水をのみ、ご飯を食べる、

子どもの身体が、どれだけ危険にさらされているのか、

検査しない限りわからない。

牛だって、汚染されていると知らずにわらを食べた。

そして、体内被曝した。

人間の子は、どうなのか。

「ただちに健康上のリスクが生じるわけではない」=「安全」、ではない。

政府は、緊急時避難準備区域の解除を考えているらしく、

それを待ち望む人も多い様子。

でも、

子どもを守る見地を、忘れないで。

政府だけの責任ではない。

後で子どもが体調不良になってから悔んでも遅い。

子どもをもつ親に、正確な情報の開示と、選択肢の提供を!

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地震・原発事故」カテゴリの記事

コメント

今だに国民が納得するような策が出てこないままで、ほんとうに腹立たしいですね。

原発にいろいろ思うことがおありのかん太ママへプチ情報です。
8月13日(土)に岡崎である映画の上映会と監督のトークショーがあります。
http://888earth.net/index.html  
私は今のところ行く予定でいます。
かん太ママのホームエリアでもありますので、都合が合えばどうぞ。

アーロン姉さんnote

ナイスな情報、ありがとうございますgoodshine
エネルギーのこと、今まで全然知らずにきたんだなーと、
ここにきて痛切に感じています。

「ミツバチの羽音と地球の回転」っていう映画、
去年から各地で上映されていたのですねsign03
全然知りませんでした。

私も是非見に行きたい!というところですが、
この日は昨年亡くなった父母の初盆で、お寺さんが
お参りに来てくれる予定ですsweat01

なので、岡崎の上映会には行けるかどうかわからない
ですが、名古屋でも上映があるようなので、期間中
に必ず見に行きたいと思いますpapershine

そっかー、スエーデンはもう脱原発、脱石油なんだ。
先を見ている人たちはいるってことですねheart01

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