« ブレンダさん | トップページ | かおれ(川売)の梅 »

2012年3月29日 (木)

健診OK

今日は年に一度の千村さんでの検診。

目、耳、歯、血液、レントゲン、エコー、便など、ひととおり診ていただきました。

体重6.1kg

胃にガスがたまり、十二指腸が時々逆流するなど、胃腸の働きが若干弱っている
感じがあるけれど、すぐに治療をすべき所見はなし、とのこと。

時々夜中の2時頃にオエップと胃液を吐くことがあるから、胃酸過多なんだなーと
は思っていたけど、内臓疾患はとりあえずなさそうで、一安心。

待合室で読んだ本。

1

福島の避難地域で保護できた数例と保護できなかった多くの動物たちの写真。

見殺しにされなければならなかった命が、「なぜ?」と語りかけてくる。

差し出したフードを食べるよりも、人のぬくもりを求めて身体を寄せてくる犬。

鎖は外れているのに、家の主人を待って家から離れようとしない犬。

あげたフードを食べても吐いてしまう、栄養失調の猫。

水を求めて水路に落ちて折り重なるように倒れ動けなくなる牛たち。

水路に水はないのに。。。

飼育場に閉ざされたままでじわじわ飢え死にしていく馬たち。

安楽死させる余裕もなく避難して帰宅を許されない飼い主たちの心の叫びが、動物
たちの悲痛な表情に重なる。

無念というには、残酷すぎる現実。

けれど、これは福島だけの悪夢なのか。

動物の生命の与奪はそれを飼う人間の手にかかっている。

鎮魂の祈りをどうか被災地の動物たちにも。

そして、今は被災地の外にいる多くの飼育動物たちが、天寿を全うできますように。

« ブレンダさん | トップページ | かおれ(川売)の梅 »

かん太」カテゴリの記事

コメント

ご無沙汰しています。

被災地に取り残されてしまった命。涙なくしては見れないですね。
でも一方では、たいした理由もなく捨てられていく命が絶えないのも事実。

犬を飼おうと思った時、最初は保護犬にたどり着きました。
でも、わが家が希望する犬はみんな、保護団体からは拒否されてしまい、
結局断念しました。

人は命について、もっと真摯に向き合うべきですね。

はっちゃんshine
どんな時でも、せめてペットは連れて避難しないと、あまりにむごい。。。
犬も猫も牛も馬も、みんな人間の生活を支えてくれた大事な存在。
避難先をどうしても確保できないなら、せめて安楽死をと思わずにいられ
ません。それも辛いですが、放射能汚染というのは、どうしようもない。
みんな人間の犯した過ちの犠牲者。悔しくて申しわけなくて泣けてきました。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/525803/54334607

この記事へのトラックバック一覧です: 健診OK:

« ブレンダさん | トップページ | かおれ(川売)の梅 »