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2013年8月15日 (木)

新しくて良いもの、悪いもの。終戦の日に。

昨夜のサッカー、キリンチャレンジカップ。

先の東アジア杯で活躍した選手が早速招集された。

絶対に代表に定着したいという思いがプレーに表れていた、
柿谷、豊田の両選手。

欧州チームに移籍したものの、試合出場機会がなかなかなく、
このままでは代表入りのチャンスが遠ざかると、名古屋に
帰って来た、永井選手。

代表のFW争いが、新戦力の台頭で楽しく頼もしくなってきた。

昨夜はゴールには結びつかなかったけれど、今後につながる
悔しさ、もどかしさ、やる気、刺激、いろいろ収穫があったに
違いない。

一ファンとしても、これからますます楽しくなる♪

   moon3  moon3  moon3

でも、何でもかんでも新しければ良いというものではない。

その最たるものが、新憲法。

軍民あわせて300万人が命を落とした第二次世界大戦。

300万人。

今の人口1億2,000万人の4分の1。

従軍して「敵」とされた無辜の民を、罪がないと知りながら
突き刺し、突き落とし、撃ち殺し、だんだんその苦悩も薄れて
いったと、かつての自分をさらけだして告白する、90代の
元兵士たち。
彼らは命を落とさなかった代わりに、重い十字架を背負って
長い寿命に耐えている。

息子を、父親を奪われた家族。
家も、生きる望みも尽きかけた人たち。

生き残った人たちにとっても、厳しい戦後だった。

そこに、天から降って来た平和憲法。

「ありがたかった」

そんな声が、8月の新聞には飛び交っている。

憲法は、一度変えたら、「前の方が良かった」と悔やんでも
あとのまつり。

新憲法というと聞こえはいいけれど、それが平和憲法からの
脱却を意味するのであれば、また戦争参加への泥沼の道に
つながる。

どこまでが自衛で、どこからが攻撃なのか。
歴史は書く人の視点で全く違ったものになるから、「自衛」
という言葉遊びも危ない。

そもそも国防を「参戦か不戦か」の二者択一に単純化する
のは、20世紀の考えじゃないですか。

21世紀になった今、過去にはない新しい方法を考えませんか。

たとえば、平和憲法を守りながら、平和構築、戦争回避の
非軍事の手段を積極的に考えて、展開していく。
そして、そこに国民を巻き込む。平和に対する自覚と責任
を、非軍事の分野で醸成していければ、次の世代にもその
魂は伝わるでしょう。

問題は、外交一本やりとは違う、EUとも違う、日本独自の
非軍事の平和構築、戦争回避策をどう立てるのかということ。

新しいものが好きな日本人だからこそ、新しいアイディアで
地球を変えて引っ張っていきたい。逆戻りはイヤです。

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