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2013年12月31日 (火)

「エネルギー基本計画」パブコメ

この年の瀬の慌ただしい中、経産省資源エネルギー庁が、
新しい「エネルギー基本計画」策定のためのパブコメを募集しています。

総合資源エネルギー調査会基本政策分科会というところで基本計画
の意見をまとめたので、それに対して皆さんの意見を募集する、とのこと。

その分科会の意見では、原子力を
”エネルギー需給構造の安定性を支える基盤となる重要なベース電源”
と位置付けていて、やっぱり脱原発路線はない様子です。

パブコメの募集期間は、1月6日まで。

下記のサイト()から応募できます。
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=620213015&Mode=0

念のために、上記意見の原子力の部分を下記にコピペしますpig


*-*-*-*-*-
(5)原子力
①位置付け
燃料投入量に対するエネルギー出力が圧倒的に大きく、数年にわたって国内保有燃料だけで生産が維持できる準国産エネルギー源として、優れた安定供給性と効率性を有しており、運転コストが低廉で変動も少なく、運転時には温室効果ガスの排出もないことから、安全性の確保を大前提に引き続き活用していく、エネルギー需給構造の安定性を支える基盤となる重要なベース電源である。
②政策の方向性
原発依存度については、省エネルギー・再生可能エネルギーの導入や火力発電所の効率化などにより、可能な限り低減させる。その方針の下で、我が国のエネルギー制約を考慮し、安定供給、コスト低減、温暖化対策、安全確保のために必要な技術・人材の維持の観点から、必要とされる規模を十分に見極めて、その規模を確保する。
安全性を全てに優先させ、国民の懸念の解消に全力を挙げる前提の下、独立した原子力規制委員会によって世界で最も厳しい水準の新規制基準の下で安全性が確認された原子力発電所については、再稼動を進める。
また、万が一事故が起きた場合に被害が大きくなるリスクを認識し、事故への備えを拡充しておくことが必要である。
さらに、原子力利用に伴い確実に発生する使用済核燃料は、世界共通の悩みであり、将来世代に先送りしないよう、現世代の責任として、その対策を着実に進めることが不可欠である。
*-*-*-*-*-

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地震・原発事故」カテゴリの記事

コメント

情報感謝します。
パブコメに投稿しましょうかね。
エネルギー確保の前に、生命の維持が優先だと思いますが。

kenn-sannnote

>エネルギー確保の前に、生命の維持が優先だと思いますが。

まさにその通りだと思います。福島の原発事故で、「安全なエネルギー」
「廉価なエネルギー」の定義が、私を含め多くの人の中で既に
根本から覆ったいま、原発が安全でコストが低廉でという論理は
かなり無理があります。

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