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2017年1月30日 (月)

談春

今日は、初めて談春の落語を聞いてきました(´▽`*)ノ

落語自体が2回目で、しかも枝雀以来。
20年以上ぶりsign02coldsweats01

予備知識もないし、
事前準備もなし。

そんな「ビギナー」のお客もきっと多かった、今日の独演会。

演目は、「居残り佐平治」
何と、大ネタ!(≧▽≦)

途中20分の休憩をはさんで全体で3時間の長丁場。
一瞬もぼんやりする隙がなく、
もう全身耳になって聞いてました。

主人公の佐平治という男はとらえどころがなくて、
一体善人なのか悪人なのか、よくわからない。

状況がくるくると変わる度に、はらはらしたり、
え~っと思ったり。

落語って、おもしろいだけかと思ったら違うんだね。
困惑したり、イラッとしたり、ほうと納得したり。
身の回りの誰かに似てると思って小さく笑ったり。

談志は「落語は人間の業の肯定だ」と言ってたけど、
どうしようもないような登場人物もどこか愛嬌があって、
どの人にも思い入れがわいちゃう。

しかも一本の話がまるで映画のように脳内にイキイキと
映し出されるから、飽きるということがない。

・・・と、みんなもそんな感じで聞いたのかと思ったら
甘かった(笑)

今日はサトさんも含めて4人で聞きに行ったんだけど、
感情移入する登場人物が違うと笑うツボも違って、
見えた景色も人それぞれ(爆)

みんな「談春(語り手)と自分だけの世界」に
どっぷり浸っていたんだね。映像がないって、
そういう意味ですごいんだ~。

「落語はね、景気が良いときは人気が出ないんです。
世間様の目はもっと派手なものに向きますからね。
それが、景気が悪くなると人は夜の月の美しさに気付く
ようになる。そういう時に、落語は人気が出るんです」

なんて感じで言ってたけど(記憶)、
落語、すごいな!
談春、すごいな!

誘ってくれたサトさんと職場の皆さんに大感謝。
家で待っててくれた、かん太にも感謝だよ♡

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