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2017年9月 1日 (金)

神様の分け方

昨日、20年来の仲間と会って話していたら、
一人が
「ナスレッディン・ホジャさんって知ってる?」
そう言って、次のような話をしてくれました。

この話の奥深さについて、延々話がはずむ50代な私たちheart
出会った20代のときには20代ならではの良さがあったけど、
こんな話はできなかったよねーと、時の流れも愛しく思えたのでしたcatface

      moon3  moon2  moon1  fullmoon

Mortal's Way

One day four boys approached Hodja and gave him a bagful of walnuts.
ある日4人の男の子がホジャさんのところに来て、袋に入ったクルミを差出しました。

"Hodja, we can't divide these walnuts among us evenly. So would you help us, please?"
ホジャさん、このクルミを平等に分けたいけど、無理なんだ。分けてくれる?

Hodja asked, "Do you want God's way of distribution or mortal's way?"
ホジャさんは聞きました。
「神様の分け方と、人間の分け方と、どっちが良い?」

"God's way" the children answered.
「神様の分け方」
子供たちはそう答えました。

Hodja opened the bag and gave two handfuls of walnuts to one child, one handful to the other, only two walnuts to the third child and none to the fourth.
ホジャさんは袋を開けると、
二つかみ分のクルミを一人の子にあげました。
2人目の子には、一つかみ分、
3人目の子には、わずか2個。
そして4人目の子には、0個。

"What kind of distribution is this?" the children asked baffled.
「何でこうなるの?」
子供たちは面喰いました。

"Well, this is God's way," he answered. "He gives some people a lot, some people a little and nothing to others. If you had asked for mortal's way I would have given the same amount to everybody."
「神様の分け方だと、こうなるんだよ。
ある人には沢山、ある人には少しで、ゼロの人もいる。
人間のやり方が良いと言ったら、同じ数ずつ分けたんだけどね。」

(出典:←Click! 訳責:mikaty)

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